ご挨拶

「期待を超える」を量産し、
「次の常識」を創造する会社を
目指します
私たちの目線には常に「ヒト」がいます。
「21世紀を代表する製品サービスを創り、人々の生活を豊かにし、よりよい社会の構築に貢献する会社になる」
私たちの目指す企業の姿にはそうあります。そしてそこにはヒトとヒトの生活基盤である社会と会社があります。
マウスコンピュータージャパンとして創業した私たちの当時の思いは、ヒトとコンピューターをつなぐマウスの様に、常にユーザーと密接につながっていたいという思いでした。そこにもヒトがいます。
私たちが事業領域とするIT機器やサービスは、ともすると無機質な「モノ」や「コト」に思われてしまうかもしれません。
しかしながら、IT機器を使うのも、サービスを使うのもヒトです。
ですから私たちは、私たちが提供する製品サービスを通じて、ヒトに利便性や感動、楽しみを届ける企業であると考えています。
ヒトとヒトの結びつきが希薄になるほど、社会が無機質になればなるほど、そういった「感情を刺激する」製品サービスが求められるのだと思います。
そうは言っても、モノが溢れるこの時代。
感動を、楽しみを届けようとすれば常に前例を否定し、新しい事に挑戦し続け、驚きをもって受け入れられる製品、その上で前提となるヒトを忘れない「革新と不変」の双方を追い続ける必要があります。
誰もやらないからこそ私たちがやる。
感情を刺激するために、ヒトの為に、世の中のヒトの期待を超える製品サービスを提供し、ヒトの集合体である社会と、同じくヒトの集合体である会社で働く私たち従業員自身の期待を超える会社であり続けたい。
「期待を超える」を量産し、「次の常識を創り上げる」事が私たちの考える会社の存在意義です。
私たちはこれからも、ヒトの為に、期待を超える製品サービスを提供し続けます。
皆さまにはぜひMCJに期待していただき、今後とも、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。